日常
2022.10.03
この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ
こんにちは
江南市の相続専門税理士
イシブミタエコです
朝、子供たちの準備を手伝いながらテレビをつけると
アントニオ猪木さんの訃報を伝えるニュースが
アントニオ猪木さんと言えば、小学生のころ名古屋の瑞穂区に住んでいて
友達と新瑞橋にあるユニー(現在ドン・キホーテ)に行った先でたまたまサイン会をしていて初めて芸能人をみてドキドキしたのを覚えています。
プロレスには全く興味はありませんでしたが、友達と3人でノートを買いに行きそこにサインをしていただきました。
アントニオ猪木さんは最後まで24時間テレビなどに出演し、ファンの方にお応えしようとしていたと知って胸が熱くなりました。
24時間テレビで最後に残された言葉は
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
一休宗純さんの「道」
素敵な詩ですよね
まだまだ、開業して2年半の石文にはグッとくるものがあります。
この道を行けばどうなるのか
迷うこともしばしば
順調にいかなくても落ち込まないで
順調にいっても驕らないで
沢山の方に支えられて今の自分があるのだから
焦らず、一歩一歩 周りの方への感謝を忘れずに
迷っても歩みを止めず 自分が信じた道を進みたいと思います。
やはり受験時代を支えてくださった先輩方に一番感謝です。