日常
2021.08.09
猛暑で危険を感じた話② 一宮の女性に助けられた息子君
こんにちは
江南市の相続専門税理士、石文妙子です。
連日猛暑が続いておりますが
先日、息子が猛暑の中道で動けなくなりうずくまっていた所を
通りすがりの一宮の女性に助けて頂きました。
女性から電話がきたのは13時過ぎ
「息子君のお母さんですか。今、道で息子君が動けなくなって道でうずくまっているのですが・・・」と連絡をいただき前日も軽症ですが野球部の部活で熱中症になり保健室で休ませていただいていたので
「すぐ、迎えに行きます」と言い車を走らせました
女性の話では、木陰がないのでコンビニに車を停めて息子さんを冷やしていて下さるとのこと
息子くんよコンビニの近くにいたのなら、コンビニで涼んでいればいいのに
知らない人に迷惑をかけてしまい、申し訳ないなと思いながらも
大人がそばにいてくださる安心感とで、車を急がせました。
現地について、息子に飲み物や冷やす用の冷凍飲み物も購入してくださり
汗だくの息子君を車の後部座席に座らせて冷やしていてくださり
至れり尽くせりで・・・
何度も何度もお礼を言って、息子と自転車を取りに息子がうずくまっていた場所へ
そこでまたびっくり
息子がうずくまっていた場所は、
コンビニから想像以上に離れていて
車道からも見えにくく・・・
さらに車も停めにくい場所で
車道から息子君を見つけた女性は、かなり離れたコンビニまで行ってUターンして戻ってまで助けてくれていたのでした
息子君は友達といたものの、動けなくなり友達に悪いから「先に行ってて」と言って
草むらの陰で1人で休んでいたそう(ほぼ、陰になってない場所)
汗が尋常じゃないくらい噴き出してきたってそんな汗だくの息子を、車に乗せてくれたなんて
本当に感謝しかないです
夜にその女性にもう一度お電話をしたら、その方も二十歳を超えた息子さんがいるそうで
とってもお綺麗で、お若く見えたのでびっくりしました
たまたま、江南に用事がありその帰り道だそうです。
お礼に伺いたかったのですが、辞退されてしまい
せめて、今後同じ事があったら自分も遠いところでUターンしてでも戻って声を掛けていきたいです
あの時、助けてくださった方本当にありがとうございました